シンプル イズ ベスト が一番! オペラウィンドーがお洒落な、カリーナバン(STD) カリーナ自体の認識が低くなったいま、この窓のちっちゃ〜いがポイントのカリバンを知る者は少ないでしょう。こちらは昭和50年式「ビックカリーナバン」は初代カリバンです。乗用カリーナはセリカ共通の足回りを使って登場するのが昭和45年。バンが登場するのは5年後の50年(←俺調べにつき自信なし)52年頃にはモデルチェンジした為、ビックカリーナバンは台数が少ないんじゃないでしょうか(憶測)それでも当時というか初代カリバンが10年選手時代にも辛うじて生き残っていた記憶がある、そう近所で塗装屋のおやじがしぶとくカリバン乗り回していたから覚えている。 トヨタはカローラ、コロナ、カリーナ、マーク2と商業向けの似たような車種を用意し、いろんなトヨタ製バンを好きに選べたんですよね。その中でもこのカリーナは独特なオペラウィンドーを持ち特別個性的なモデルであったに違いなかったでしょう。 カリーナバンはスタンダード、デラックス、最上級のスーパーデラックスと3種類のグレードに1400と1600ccのラインアップ。画像のカリーナバンは最も低グレードのスタンダードバンとなる、お椀のホィールキャップがそれを物語っています(他グレードはフルカバーが奢られる) ここで個人的な意見を。低グレードのスタンダードバンは安っぽいイメージがつきまとうけど、いま思うに内外共に余計な装備が一切なく一番シンプルで「いま選ぶならこのグレード」と思う。また、どのクルマに対しても共通して同じように思うのです。ケンメリ型スカイラインに例えるならば「GTよりもGL。GLよりはデラックス。デラックスより更にスタンダード」といった感じ。こんな風に思うわたしは只の変人でしょうか(笑)いえ自分は違うと思ってます、ハイ。 シンプル イズ ベスト! サイト紹介 |
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