足のよさで大きく運ぶ!

鍛え抜かれた足のよさをそのまま生かして
だいじな商品をていねいに運ぶ設計。
大きなリアゲートから広い荷室へ、ムダなく積める扱いやすさ。
運び上手なビックカリーナ。

by トヨタパンフレットより

初代カリーナバン。

鍛え抜かれた足とはセリカと共通した足回りを歌っているのでしょうか。リアはリーフでしょうがセリカも同じリーフなのでしょうか(アンチトヨタ派で詳しくないの)もし同じだとすると、こいつはセリカバンみたいなもんなんですな。(え?全々違うの?)でもセリカバンとは言い難い、エンジンは2T-Gではなく1600では2T-Jだから(2Tまで一緒って事はヘッドが違うだけ?)

エンジンの話は別として、
初代カリーナバンは中々の装備である
3グレードのうち、上級グレードの1600に5速を装備し選べたのだ
これは当時の日産商業車にない装備だぞ(日産負けてる)
更にデラックス及びスーパーデラックスは注文装備で
リアウィンドワイパー&ウオッシャーまで選べるのだ!
それにバンのSDにフロントディスクブレーキ標準。
こーやって装備をみるとトヨタ車は
とても素晴らしかったんですな。

日産フリークとしてはちょっと悔しかったりしてます(苦笑)

昭和50年の日産商業車ですとサニー210、ブルーバード610やバイオレット710、スカイライン110などの時代ですが、あのスポーティーワゴンを用意したスカイラインですら5速はなかったし、熱線デフォッガーは標準でもリアワイパーはなかったョ!(少なくとも710、スカ系、サニー系にはね)それに、ワゴン車はフロントディスクでも、商業用のバンはどれもドラム式があたりまえ。そんな日産車と比べてトヨタ初代カリーナのパンプをマジマジと見ると違いが分かってしまうのでした。

まっ、違いがわかる男になった言う事でこの辺で〆とこ(汗)


















SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送